委託品ぎゃらりートップ >大橋秋二作 梅画茶碗
径11.8cm 高6.7cm 共箱
現愛知県津島市稲垣家の長男として生まれる。 のちに大橋家の養子となり医業を修める。茶事、画、詩歌と風流を好み37歳ころより陶器を好み京都の尾形周平に師事。 のち瀬戸で作陶に入る。 瀬戸、唐津、萩、高麗、三島、染付、青磁、安南など多才な技法を研究し作陶に活かす。 晩年は岐阜県養老町に移り作陶。 銘に「秋二」「収二」「収翁」「指雲児」「陶々」「襲耳収」「養老」など。
委託品ぎゃらりートップに戻る